2022年04月05日 11:18 カテゴリ:コーヒー豆知識カテゴリ:お知らせ
本日焙煎のコーヒー豆です☕/感謝セールは今日まで
こんにちは タニザワ珈琲店です

1日から開催していた感謝セールも本日までです

コーヒー豆、紅茶が通常価格より2割引です

(パナマゲイシャ、ドリップバッグコーヒー、ティーバッグは割引対象外です)
感謝セール期間中、コーヒー豆を200g以上購入した方に
今月使えるクーポンを配布しております。
ぜひこの機会にご来店くださいませ

------------------------------------
さて、今日もコーヒー豆を焙煎しております。
焙煎したコーヒー豆を一部紹介します

炭焼ソフトブレンドです。 ↓

炭焼コロンビアです。 ↓

炭焼グァテマラです。 ↓
店頭では販売しておりませんがブレンドで使用します。

アイスコーヒーブレンドです。 ↓

ブラジル(サンマリノ)です。 ↓

グァテマラです。 ↓

コロンビアです。 ↓

ロブスタ豆です。 ↓

コーヒー豆の写真は全てハンドピック前のものです。
本日焙煎のコーヒー豆をご希望の方は
店頭にてお声がけくださいね

ハンドピック済みの良い豆のみをお渡しします

====================




☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2021年11月05日 12:11 カテゴリ:コーヒー豆知識
コーヒー豆の挽き加減について☕
こんにちは タニザワ珈琲店です

たまにはコーヒー屋らしい話を。
当店ではコーヒー豆を挽くのに電動ミルを使用していますが
電動ミルは大体8~10段階に挽き加減を分けられます。
ですが、実際使用するのは1~5段階あたりまでです。
また、0.5ずつ微調整することも可能です。
ちょっとよく分からないかもしれないので、
それぞれの挽き具合とそれに合った道具を紹介したいと思います。
①極細挽き
粒の大きさは上白糖くらいのパウダー状です。
エスプレッソで淹れるのに適した挽き加減です。
②細挽き
粒の大きさは上白糖とグラニュー糖の中間くらいです。
一滴ずつ水を落として抽出するウォータードリップや
水出しコーヒーを淹れるのに適した挽き加減です。
③中細挽き
粒の大きさはグラニュー糖程度くらいです。
ペーパードリップ、サイフォンで淹れるのに適した挽き加減です。
④中挽き
粒の大きさはグラニュー糖とザラメの中間くらいです。
ネルドリップ、フレンチプレスで淹れるのに適した挽き加減です。
好みによりますが、
ペーパードリップやコーヒーメーカー、サイフォンで淹れるのにも○。
⑤粗挽き
粒の大きさはザラメくらいです。
パーコレーターで淹れるのに適した挽き加減です。
また、ネルドリップで大量に淹れる場合も向いています。
もし店頭でお買い上げのコーヒー豆を挽きたい場合は、
お使いの道具や好みによって挽き加減を指定してくださいね

特に指定が無ければ一般的な③の中細挽きで提供させて頂きます。
よく分からない場合は遠慮なく相談してくださいね

お店で使用しているフジローヤルのカットミルです。 ↓
年季が入っていますが、フジローヤルのミルは物が良いので、なかなか壊れません


------------------------------------
明日まで11月の感謝セール開催中です

コーヒー豆・紅茶が通常価格より2割引になります。
(パナマゲイシャ、ドリップバッグ、ティーバッグは割引対象外です。)
お得なこの機会にぜひご来店くださいませ

====================




☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2021年10月13日 12:00 カテゴリ:コーヒー豆知識
コーヒー用ポットで淹れた方が良い理由
こんにちは タニザワ珈琲店です

昨日のブログが手違いで消えてしまって
あたふたしてます



気を取り直して、今日のブログを書くことにします

------------------------------------
美味しいコーヒーを淹れるには道具が大事だったりしますが、
コーヒーをドリップする時にあった方が良いものとして
「コーヒー用ポット」があります。
「コーヒー用ポット」とは
注ぎ口が細くなっていて、一度に出るお湯の量を調整することができる
ポットのことです。
最近では電気ケトルを使う方が増えていますが、
電気ケトルも注ぎ口が細いタイプのものとそうじゃないタイプのものとあります

やはり美味しいコーヒーを淹れるためには
繊細な抽出作業ができるので「コーヒー用ポット」で淹れることを断然お勧めします。
当店で使っている電気ケトルです。 ↓
ちなみに、「ドリップバッグ」も
「コーヒー用ポット」で淹れた方がより美味しくなりますよ


====================




☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2021年06月09日 12:02 カテゴリ:コーヒー豆知識
コーヒーの飲み頃、最も美味しいのはいつ?
こんにちは タニザワ珈琲店です

今日はコーヒーの「飲み頃」のお話です

「飲み頃」とは一番美味く飲める状態のことなのですが、
普通に考えて「コーヒーが美味しい状態」とは、
コーヒー豆が焙煎したてで酸化していない状態だと思われるかもしれません。
でも実は、焙煎したてが一番美味しいわけではありません。
焙煎したてのコーヒー豆は豆に含まれる二酸化炭素がとても多く、
この二酸化炭素が味に影響を与えてしまうので、
実は、二酸化炭素が抜ける1週間後くらいからが一番「飲み頃」になります。
実際、焙煎したてのコーヒー豆を密閉した袋に入れると
袋がパンパンになっていきます。
(飛行機に袋入りのお菓子を持ち込むとパンパンになる感じに似ています。)
ただ、二酸化炭素が放出されながらも、少しずつ酸化も始まるので、
焙煎から1週間~2週間程度が一番美味しく飲めると考えられています

なかなか市販のコーヒー豆だと、いつ焙煎したか分かりにくいかもしれませんが、
もし焙煎した日にちが分かるようであれば、ぜひチェックしてみてください

当店では、店頭にておたずね下されば、いつ焙煎したかお教えしますよ


====================




☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2021年05月26日 12:15 カテゴリ:コーヒー豆知識カテゴリ:コーヒー器具
ダイレクトに豆の旨味を抽出する☕フレンチプレスコーヒー
こんにちは タニザワ珈琲店です


====================
超限定
「パナマ ゲイシャ」限定発売中です
「パナマ ゲイシャ」 ドリップバッグ

今日はフレンチプレスのお話しです

フレンチプレスとは、
フランスで開発されたコーヒー器具のことです。
日本だと紅茶を淹れる際に使うことが多いですが、
フランスでは一般的なコーヒー抽出器具として使われています。
3ヵ月ほど前の話になりますが、
岡崎のイオンの中にあるカフェでフレンチプレスのコーヒーを飲みました。
(結構気に入っていたお店でしたが、残念なことに今は閉店しています
)

喫茶店やカフェなどで注文した場合、
コーヒーの粉とお湯がしっかりと撹拌されている状態で出されます。 ↓
つまり、プレスするだけの状態になっています。

プランジャー(上の取っ手のこと)をゆっくり下まで押し下げプレスします。 ↓

カップに移して、いただきます


実は初めてフレンチプレスのコーヒーを頂いたのがこの時だったのですが、
とても美味しかったのを覚えています

美味しいと同時に思ったことは、
コーヒーの油分や成分を丸ごと抽出でき、豆の味がダイレクトに出るので、
コーヒーの豆の質で味の差がすごく出るんだろうなとも思いました。
また、普段ペーパードリップで飲むことが多いのですが、
ペーパードリップコーヒーとの味の違いにも驚きました。
なぜ味の違いがあるかというと、
粉にお湯を注いでいくのと、お湯に粉を浸すという出し方の違いがあるからなんですが、
これは、一度試していただくとすぐに分かると思います

最後に、フレンチプレスの良い点は、
誰が淹れても同じ味わいになり、
粉の量や挽き方(中~粗挽き)を間違えなければ美味しく仕上がることです



淹れ方も簡単なので、ぜひ一度試してみてくださいね





☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2021年05月19日 12:08 カテゴリ:コーヒー豆知識
コーヒー豆のベストな保存方法と保存期間は?
こんにちは タニザワ珈琲店です

以前にもブログで書いたことがあるのですが、
ここ最近またコーヒー豆の保存の仕方について
聞かれるようになってきたので、
今日はコーヒー豆のベストな保存の仕方についてお話しします

まず、コーヒー豆は酸化しないように
密閉容器やジップロックなど空気を抜くことができる入れ物に入れます。
コーヒー豆の保存方法で一番良いのは「冷凍保存」です。
もちろん「冷蔵保存」でも良いのですが、ベストは冷凍です。
やはり常温状態だと酸化しやすくなり劣化のスピードが速くなります

また、豆の状態で保存するのが良いです。
粉の場合だとどうしても酸化が早くなってしまいます

やはり豆の状態で購入し、コーヒーを淹れる直前にミルなどで挽くのが一番良いです

あと、冷蔵・冷凍の場合は淹れる直前に使う分だけ出して
常温に戻すこともお忘れなく。
豆が冷え切った状態だとコーヒーを淹れた時に温度が下がってしまい、
美味しさを引き出すのに影響が出てしまいます。
そして、保存期間の目安ですが、
冷凍保存した場合は豆の状態で約2ヵ月、粉の状態で約1ヵ月弱
冷蔵保存した場合は豆の状態で約2週間、粉の状態で10日くらい
になります。
これはあくまで美味しく飲むことができるための目安です。
ご参考までに


====================




☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
コーヒースタンプ2倍は明日までです

皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2020年10月27日 12:09 カテゴリ:コーヒー豆知識
☕本日焙煎のコーヒー豆です☕
こんにちは タニザワ珈琲店です









冷めた豆から順にハンドピックしております
超限定
「パナマ ゲイシャ」限定発売中です
「パナマ ゲイシャ」 ドリップパック
「モカ ゲイシャ」好評限定発売中です
「モカ ゲイシャ」 ドリップパック

先週土曜日に子供の通う小学校で「体育参観日」があり、
昨日は子供が代休だったので、
用事ついでに、近くのイオンへ一緒に行ってきました。
近いけど、最近あまり行っていなかったので、
知っているお店が無くなっていたり、場所が変わっていたり、
いろいろと変わっていて驚きました

中でも一番驚いたのは、お世話になっている「オカビズ」さんができていたことです

昨日行った時は、まだオープン前みたいでしたけど
リブラからイオンモールに移動するのでしょうか?
気になるとこです

------------------------------------
本日もコーヒー豆を焙煎しました

本日焙煎のコーヒー豆を紹介させてください

炭焼コロンビアです。 ↓

モカです。 ↓

グァテマラです。 ↓

ブラジル(サンマリノ)です。 ↓
一斗缶3つ分焼きました。

炭焼モカマタリです。 ↓

コロンビアです。 ↓
一斗缶2つ分焼きました。 ↓

ガヨマウンテンです。 ↓

アイスコーヒーブレンドです。 ↓

ロブスタ豆です。 ↓
店頭販売はしていませんが、ブレンドで使います。


====================




☆注文を受けてから焙煎します/予約焙煎受付中☆
100g 2800円(税抜)
かなり少量の入荷のため、すぐに売り切れる場合がございます。


1個 300円(税抜)
5個セット 1450円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
-------------


コーヒー豆が無くなり次第終了となります。
100g 750円(税抜)


1個 100円(税抜)
5個セット 480円(税抜)
売り切れの際はご容赦ください。
====================
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2020年05月14日 12:02 カテゴリ:コーヒー豆知識
コーヒーにハチミツを入れてみました☕
こんにちは タニザワ珈琲店です

今日は前から試してみたいことをやっております。
テレビで、とあるバリスタの方が、
コーヒーにハチミツを入れると、よりコーヒーの風味が分かって
美味しいと言っていました

私は普段、砂糖やミルクなどを入れずにコーヒーを飲んでいますが、
よりコーヒーの風味が分かるのならと、ちょっと試してみることにしました

今回選んだコーヒーは「クリスタルマウンテン」にしました

まず一口、「クリスタルマウンテン」を飲み、
その後、ハチミツを入れて味を確かめてみました


「クリスタルマウンテン」は香り高く、あっさりしたコーヒーですが、
今日の私は、苦味より少し酸味を強く感じました。
そしてハチミツを入れて、もう一度飲んでみたら、
味全体が柔らかく、まろやかになりました

甘さもほんのりなので、邪魔をせず、
飲んだ後も良い感じで風味の余韻が穏やかに残りました

「あり」か「なし」で言うと、ハチミツを入れるのは「あり」だと思います

今度は苦味の強いコーヒーでも試してみたいと思います。
ハチミツの種類を変えてみても面白いかもしれません

普段飲んでいるコーヒーの味に少し変化を加えてみたい時、
ハチミツを小さじ1杯入れると、また違った味わいがあるので
一度試してみてはいかがでしょうか

------------------------------------
皆さまのご来店、心よりお待ちしております

Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2020年01月30日 12:34 カテゴリ:コーヒー豆知識
コーヒー豆の挽き加減について☕
こんにちは タニザワ珈琲店です

今日は、コーヒー豆の挽き加減のお話しです

コーヒーにこだわりがある方はご存知かもしれませんが、
コーヒーの淹れ方や淹れる道具によって、
コーヒー豆の挽き加減を選ぶのは、
美味しい珈琲を淹れるための基本となります

当店の電動コーヒーミルです。
かなり年季が入っていますが
何回も修理をして使い続けています



一般的に、
コーヒーを淹れる道具として、一番使われているのが
ペーパードリップとコーヒーメーカーです。
これらの道具を使って美味しいコーヒーを淹れる場合、
コーヒー豆の挽き加減は「中挽き~中細挽き」になります。
スーパーなどで挽いた状態で売られている豆は、
大抵「中細挽き」になっている場合が多いです。
他の道具ですと、
エスプレッソの場合は「極細挽き」
ウォータードリップの場合は「細挽き」
サイフォンだと「中挽き~中細挽き」
フレンチプレスだと「中挽き」
ネルドリップだと「粗挽き~中挽き」
パーコレーターだと「粗挽き」
となります。
当店のようなコーヒー豆を販売しているお店では、
挽き加減を指定できるので、
お使いの道具に合わせて、気軽に注文するといいかと思います

電動コーヒミルのダイヤルです。
このダイヤルで挽き加減を調整します。

------------------------------------
今週の土曜日から来週の水曜日まで
月初めの感謝セールを開催します

(日曜日は定休日です)
コーヒー豆と紅茶が2割引になりますので

ぜひご利用くださいませ

------------------------------------
皆さまのご来店、心よりお待ちしております



Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)
2020年01月16日 12:07 カテゴリ:コーヒー豆知識カテゴリ:お知らせ
今日は生豆が届く日です。
こんにちは タニザワ珈琲店です

ブラジルの生豆(60kg)です。2つ届きました。 ↓




今日は空気が冷たいですね

そんな中、朝から運送屋さんが続々と生豆を届けてくれます

届いたものを紹介します

コロンビアの生豆(70kg)です。 ↓


グァテマラの生豆(70kg)です。 ↓

各麻袋の中に下の写真のような生豆が入っています。↓
コーヒーの生豆は、素手で触るとかぶれることがあります


まだこの後、モカ・クイーンの生豆が届く予定になっています

今日は麻袋に入った生豆ばかりでしたが、
ブルーマウンテンやクリスタルマウンテンの生豆は木の樽に入って届きます

ちなみに、当店では生豆も販売しております。
家でコーヒー豆を焙煎してみたい方は、ご利用くださいね

------------------------------------
タニザワ珈琲店では、
来週の20日(月)までコーヒースタンプ2倍です

ぜひ、この機会にスタンプを集めて、お得にお買い物してくださいね~

------------------------------------
皆さまのご来店、心よりお待ちしております



Posted by タニザワコーヒー
│コメント(0)